秋葉原にある、興行ビザ、
芸術ビザ専門の行政書士事務所

事務所概要

事務所名 さとう行政書士事務所
責任者 佐藤正文
電話番号 電話:03-6662-6661FAX:03-6662-6662携帯:080-5089-4033
住所 〒101-0021
東京都千代田区外神田6-15-11日東ビル10階 1005号室
最寄り駅 JR山手線:秋葉原駅、御徒町駅
東京メトロ銀座線:末広町駅
東京メトロ千代田線:湯島駅
営業時間 10:00〜18:00(土曜日、日曜日、祝日は休み)

行政書士プロフィール

氏名
佐藤正文
専門分野
興行ビザ、芸術ビザ、入管法、国籍法
略歴
流通経済大学 社会学部 卒業
平成6年3月
日本大学大学院
社会学研究科修士課程 修了
大学院修了後にフランス遊学、貿易会社、公衆衛生の団体(契約社員)、派遣社員などを経て行政書士試験に合格、平成14年に開業して現在に至る

ご挨拶

2002年の開業以来、私は外国人のビザを中心に仕事をしており、現在は興行ビザ、芸術ビザ専門の行政書士です。エンタメやイベント会社に勤務する社員の就労ビザ、家族ビザ、結婚ビザなども担当しています。

再入国許可申請、転職のないビザ更新など比較的問題が生じない案件から、前科前歴、オーバーステイ、出頭命令、資格外活動、不法就労、強制送還、虚偽申請、偽装入国、入国拒否、交通違反、万引き、喧嘩、薬物、逮捕、刑務所収監とビザが絡む比較的重い案件も取り扱います。

ケースによってビザ取得が難しいのは、日本に滞在を希望する外国人は、来日目的、活動内容などについて‘自ら立証しなければならない’と入管法に書かれていることです。説明責任は外国人本人にあり、入管が納得すれば滞在許可を出すのです。さらに厄介なことは、ビザ審査において入管に幅広い裁量が与えられていることです。申請の結果は、許可か不許可のいずれか1つで、許可は天国、不許可は地獄。ここにビザの難しさがあります。

行政書士の仕事は、入管法、入管の取扱い実務を勘案してどのようにアピールすれば、入管が納得して許可を出すかを考え、関係書類を精査します。立証方法に決まりはありませんから、入管申請書以外に、経緯説明書、申請理由書、契約書、謝罪文、顛末書など必要に応じて依頼人の口述を代書して書類を整え申請します。

開業から現在まで興行の取扱いは3,000件を超えており、企業や団体と業務提携していない行政書士事務所として日本で最多の取扱い件数であると自負しています。これもひとえに芸能事務所、プロダクション、制作会社、イベンター、レコード会社、イベントの企画会社、外国人アーティストなど仕事を依頼いただくお客様のお蔭です。

来日に間に合うように興行ビザの発行をして頂いている東京入管や大阪入管の興行担当者、再入国許可では、東京入管はもとより、立川、札幌、仙台、静岡、名古屋、大阪、福岡、羽田、成田、中部や関空の入国管理局の担当者、日本大使館や領事館の査証発給担当者、航空会社など、多くの方にご協力を頂いています。また、遅くまで残って快く書類準備を引き受けてくれる事務所スタッフにも感謝しています。仕事は一人ではできず、色々な人の手助けが必要不可欠です。

歌手、アーティスト、ドラマー、タレント、俳優、演出家、撮影クルー、スタッフさん、スポーツ選手、芸術家がビザの心配をすることなく、イキイキと楽しく、最高のコンディションで本番に臨めるようビザまわりの環境を整えるのが裏方である私の仕事です。

依頼人の利益になるように、事務所一同全力で皆様をサポートします。ご用命いただけましたら幸いです。

2021年9月
東京 秋葉原の事務所にて
行政書士 佐藤正文

事務所の人員、体制

行政書士の佐藤と中国人スタッフの林で対応します。

林は、日本語、標準中国語、韓国語(朝鮮語)が話せ、日本滞在20年、ビザ担当10年、興行ビザの担当歴3年の細かいことに気を配れる心強いパートナーです。ビザ申請についてよく分かっており、いつも助けてもらっています。

団体申請で、一度に50名~80名程度の申請は多数扱っています。大人数の案件も対応可能ですので、まずはご相談ください。

交通アクセス

JR線 秋葉原駅からの道順

電気街北口を出たら、左に曲がり、大通りに向かって歩きます。

大通りに出たら、横断歩道を正面に渡り、右(上野方面)に曲がり、しばらく大通りを直進します。

地下鉄の末広町駅の出入り口が見えてきたら、その先にある横断歩道を渡り、さらに直進します。

しばらく進むと、カフェ・ベローチェが見えてきます。カフェ・ベローチェ隣の日東ビルの10階がオフィスです。

JR線 御徒町駅からの道順

南口1を出たら、駅を背に広場に向かって歩きます。

TOHOシネマズ上野(PARCO)を通り過ぎて、大通りに出たら、左(秋葉原方面)に曲がり、大通りを直進します。

道がカーブしますが、道なりに進みます。

アパホテル上野広小路を通り過ぎると、道路の反対側にカフェ・ベローチェが見えてきます。

カフェ・ベローチェ側に渡ります。カフェ・ベローチェ隣の日東ビルの10階がオフィスです。

東京メトロ銀座線:末広町駅からの道順

3番出口を出たら、交差点を、オレンジ色の大きな看板(レプマート)が出ているビル側に渡り、そのまま直進します。

カフェ・ベローチェが見えてきます。カフェ・ベローチェ隣の日東ビルの10階がオフィスです。

東京メトロ千代田線:湯島駅からの道順

6番出口を出たら、大通りを背に、出口の脇の小道を直進します。

小道に入ると自転車屋さんが見えてきます、その通りを進みます。

しばらく進むと、向かい側にみずほ銀行がある、大通りにでます。

みずほ銀行側には渡らず、右に曲がり、大通りを直進します。

そのまま進むと、カフェ・ベローチェが見えてきます。カフェ・ベローチェ隣の日東ビルの10階がオフィスです。

今まで外国人タレントの呼び寄せをしたことがない
企業、団体のお客様もお気軽にご相談ください。

お急ぎの場合は、電話でご連絡ください

「興行ビザ申請の依頼をしたいので、佐藤正文(サトウマサフミ)をお願いします」とお伝えください。

事務所:03-6662-6661

受付時間:
月曜日~金曜日 10時00分~18時00分
(土曜日、日曜日、祝日は休み)

お問い合わせ

時間外は、携帯電話にご連絡ください

移動中、打ち合わせなどありますので、留守電にメッセージを入れてください。ショートメール、LINEの連絡も受け付けます。

携帯電話:080-5089-4033
LINEで問い合わせる

LINE ID検索:satofumi0422