秋葉原にある、興行ビザ、
芸術ビザ専門の行政書士事務所

興行ビザの審査期間

興行ビザを申請してから結果(許可・不許可)が分かるまでに必要な日数です。申請先の入管によって審査期間が大きく違うことがありますので、審査に必要な日数の目安は申請予定の入管にお尋ね下さい。ここでは、東京入管の場合についてお知らせします。

【東京入管の興行ビザの標準審査期間】
興行ビザを初めて申請する会社、いわゆる新規会社と前回の興行ビザ申請から概ね半年以上、東京入管に申請実績がない会社

⇒審査期間  約1か月

それ以外の会社⇒約2週間

*申請後に入管から追加資料提出を求められた場合、標準審査日数が伸びます。余裕をもった申請をお願いします。

<注意>
来日が迫っている場合は、来日スケジュールについて、あらかじめ興行担当者と話をして下さい。速達封筒にする、早期審査願いを提出する、認定書を手渡しで受け取るなど興行担当の審査官と話し合いをして下さい。

この記事が皆様のお役に立つことを願っています。お客様と行政書士で力を合わせて、一緒に問題を乗り越えましょう。

第23号
2021年(令和3年)8月5日
執筆者 行政書士 佐藤正文

東京都千代田区に事務所があるエンタメ、芸術ビザを専門にしている行政書士事務所です。日本で興行ビザ申請の件数が一番多い行政書士と自負しています。

申請先の入管 興行ビザとは?

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